横浜市鶴見区のタクシー
横浜市鶴見区のタクシー
お客様へ快適にご利用いただけるよう、安心と安全を最優先にさまざまな取り組みを行っています。
当社では、従前より運輸安全マネジメントの手法や考え方に則り、輸送の安全が最も重要であることを再認識し、安全の向上に努め、「輸送の安全に関する基本方針」を定めて参りました。しかしながら、現実には必ずしも地域に真に安全な輸送を提供出来ている、とは言い難いものがあります。真撃に現実を受止め、今までの事故防止活動の至らぬ点を大きく見直すことに致しました。言うまでもなく、輸送の安全の確保は、交通事業の経営の根幹であります。この度、今年度の「計画の策定・実行・チェック・改善」の内容を公表する事で、ご利用者の皆様への決意とさせて頂きます。
全従業員の安全意識の醸成および実効性ある事故防止対策の確立。
軽微な自損事故を含む交通事故の件数を年間63件以下に押さえる。
営業車の運転に関する標準作業指導書を策定し、その遵守をはかる活動を行う。特に、新人指導や事故惹起者指導者において、作業標準の徹底に向けた訓練を行う。
・チーム別の事故防止活動費を予算化し、企画立案及び実行を図る。・複数事故惹起者へのNASVAによる診断の受講。新鶴見ドライビングスクールの講習の受講・意識啓蒙をはかる為の備品(緑十字旗、黄色い折り鶴による見守り)
具体的な取り組み内容
毎月月初に点呼を行い、現場巡視を行う。その機会を活用し、前月の発生状況や当月方針を伝達する。
代表取締役社長は、輸送の安全確保が事業の根幹であることを深く認識し、輸送の安全に主導的な役 割を果たす。・PDCAを確実に実施し、安全対策を普段に見直し、全社員が一丸となる体制を構築す る。また、輸送の安全に関する情報は積極的に公表する。
四半期毎にチーム毎のスローガン、目標を策定し、毎月チーム会議で達成状況を確認する。・事故防 止委員会では、事故惹起者の教育結果の報告を行い、軽微な事故について、「ヒヤリハット」扱いに するかどうかの審議を行う。・出庫帰庫点呼で、血圧測定と報告を義務付ける。
安全統括管理者は、教育の機会に、標準作業指導書の遵守状況を 同乗運転にて行う。
(対象:事故惹起者又はリーダー)・安全管理者は、事故防止委員会への参画をより深化させ、無事 故日数の管理等も実施する。
事故報告書等、輸送の安全に関する重要事項は、事務所内ホワイトボードに掲示し、署名捺印により 周知徹底を図る。・事故報告書は、乗務員休憩所に掲示すると共に、乗務員台帳へ格納する事で、情 報の一元化を図る。・チーム別ファイルを活用し、運行管理者と乗務員の双方向の情報共有を図る。
乗務員からの情報に基づき、ドライブレコーダ映像での検証及び対策の立案を実施する。・KYTは、 外部団体の教材を活用しチーム会議で実施する。生時は、ドライブレコーダーの映像を添付し的確に 迅速に事故発生状況を把握する。
連絡網の周知徹底により、万が一の際の円滑な情報連絡に備える。・輸送実績及び事故苦情の発生状 況を、事務職全員に毎日電子メールを活用し、報告する事を義務付ける。(事故発生時は、ドライブ レコーダーの映像を添付し的確に迅速に事故発生状況を把握する)
乗務員からの情報に基づき、ドライブレコーダ映像での検証及び対策の立案を実施する。・KYTは、 外部団体の教材を活用しチーム会議で実施する。生時は、ドライブレコーダーの映像を添付し的確に 迅速に事故発生状況を把握する。
月次チーム会議において、事故防止等に関する教育、指導を行う。・乗務員指導要綱及び運転作業標 準について、定期的な掲示を行う。・新鶴見ドライビングスクールによる指導教育の開始・健康経営 の開始(数値目標の設定により、PDCAサイクルを回す)
業界団体作成の日常業務自主点検表に基づき、内部チェックを行う。
年度末に事故状況の分析をし、状況を確認し課題を洗い出し、次年度の経営方針説明会で、今年度の 課題に対しての対応措置を講じる。
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